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「知ること」が大切!
こんにちは。見川です。
今日は、私の実体験をふまえたお話をしようと思います。
「資産運用」のイメージというと・・・。
「難しい」「ギャンブル」「大きな元手がないとできない」だから、「自分には関係ない。」よく、このような声が聞かれます。
実は、FPブレーンのスタッフになるまで、資産運用にまったく縁のなかった私。
その気持ち、よーくわかります。まったく同じ思いでした。
今小学生の長女が産まれたときに、主人と自分の保険を見直し、娘の学資保険にも加入。
私なりに、特に学資保険に関しては、インターネットを見たり、いろいろな保険会社の資料を取り寄せ、そして保険代理店にも足を運び、考えに考えて、商品を決めた記憶があります。
当時の私としては、かなり満足していたのですが・・・。
実は、お子さんの「教育資金」を、資産運用で準備するという考え方があります。
10年近く前の私にとって、「資産運用」という選択肢は、頭の片隅にもありませんでした。
というより、そんな選択肢があることを知りませんでした。
大学に入る、18歳までの期間を設定することが多い学資保険。
お子様が産まれてすぐ加入すると、「18年」という時間があるということ。
先日の記事にも書きましたが、お子様が小さければ小さいほど、使う時までの時間は長いということですね。
資産をうまく運用するための、一番の味方は『時間』。
「18年」という時間は、資産運用にとって大きな武器になるのですが、「資産運用はギャンブル」という先入観から、お子様の教育資金のために資産運用をしよう!と思う方は少ない現状。
しかし、「正しい情報を正しく理解する」ことで堅実な資産運用を行うことができます。
ただ、いくら「堅実」とはいっても、価格の変動があったりと、リスクがある資産運用。
お客様の性格や考え方によっては、資産運用は自分には合わないと思われることもあると思います。
ですが、違う選択肢があることを「知っている」のと、「知らない」ということは大きな違いがあると思うのです。
私が、10年前に知りたかった!!と思った内容を、今知ることで、違う選択をすることができる方がいらっしゃるかもしれません。
資産運用、という方法を知った上で、やはり学資保険を選択する、という方もいらっしゃると思います。
先入観だけで、「食わず嫌い」はもったいない。
「資産運用」という方法を選ぶ、選ばないに関わらず、まずは、「正しい資産運用」を「知る」ことを始めてみてはいかがでしょう?
※運動会シーズンですね!先週末は、我が家も次女の幼稚園の運動会。まさに運動会日和の秋晴れでした!!
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