資産運用

弊社での資産運用は「我が子にこそ、勧めたい投資なのだ!」

 

しばらく休園していた東京ディズニーランド・シーともに、本日より再開しましたね。
ただ・・・「1デーパスポート」が、大人 8,200円 に値上げされてます。
うちの子達が、高~いと嘆いていました。笑

 

さて、弊社での資産運用は「我が子にこそ、強く勧めたいプランなのだ!」

 

弊社のお客様は、社会人になった子どもを連れて、ご相談にお越しになることが、よくあります。
「息子(娘)が社会人になったので、すぐにでも私と同じ事(投資)をさせたくて。。。」
一緒に相談にのっていただけますか?

さて、ご面談当日、盛り上がるのは、いつもこうです。

 

お母さん  「あなたたちは、本当に幸せよね~・・・私も20代から知っていたら、
      今頃・・・大金持ちよ。笑」
お子さん達 「へー」と笑う。(内心、「本当かよ!?」の笑いかな)
弊社FP    「そうそう、羨ましい・・」と強く共感して笑います。

 

お客さまと私どもは実感しているので「伝えたい想いが深いです。」笑

私は、始めることに「遅い」ということはないと考えています。
仮に、50歳、60歳でも、寿命までは10年単位での資産管理が必要です。「遅くありませんよ」

ただ本来は、義務教育に「投資教育」を含める事は必須と考えています。
とくにインフレ(資本主義経済の仕組み)を「小さい頃」から、体感することが必要なのです。

小学生や中学生に「株式」「債券」「為替」を教えて、投資教育と勘違いしている事が少なくない。
中には、証券口座で取引させることが、投資の学習であり、役に立つと考えている。
おそらくそれは「証券取引の学び」「投機の学び」であり、「投資教育」とは異なる気がする。

 

投資教育の根幹は、インフレを肌で感じること。
お金を「枚数」ではなく「価値」として捉えること。
日本人の多くはでは「100枚」あるお金が、数年後も「100枚」あれば「損」してない。と、考える。
そもそも、お金は、モノやサービスと交換する道具。

 

ディズニーランド開園時の1デーパスポート・・・
1983/04/15 3,900円
2020/07/01 8,200円

38年で2倍。

38年とは言わず、ほんの5年前の2015年は、6,900円。

もしも、5年前に、ディズニーのために6,900円をそのまま財布に入れていたら、現在では、もちろん入園できません。
これは、小中高校生にしたら、大事件です。
受けられたサービスが、受けられない。お金の価値は、実質目減りです。
この価値を守るのが資産運用であり、「株式」や「債券」に投資を行うことは、価値を守る適切なお金の保管方法なのです。

ちなみに・・・オリエンタルランドの株式に投資をしていたら・・・・

2015/07/01 株価(終値) 7,877円
2020/07/01 株価(終値)  14,195円 

ほぼ2倍ですね。

資産運用は、お金を守る方法です。
聞いたことない人は、一度、適切な資産運用の方法を学びにお越しください!!

↑トップ画像:新型コロナ流行前の「ヴァアルアウアットアウラニ」